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Thursday, April 21, 2022

Ryzen 9 6900HSとRadeon RX 6800Sの実力は?薄型ゲーミングノート「ROG Zephyrus G14」レビュー - PC Watch

Ryzen 9 6900HSを搭載するASUSのゲーミングノート「ROG Zephyrus G14 GA402R (GA402RK-R96RX6800SGL)」。実売価格は29万9,800円前後

 AMDが今年1月にノートPC向けの新CPU「Ryzen 6000」シリーズおよび新GPU「Radeon RX 6000S」シリーズを発表してからすでに3カ月以上が経過。各PCメーカーはこのCPU/GPUを採用するモデルを発表しているものの、なかなか実機が登場しなかったがようやく動きがあった。

 ここでは薄型・高性能向けのCPU「Ryzen 9 6900HS」とGPU「Radeon RX 6800S」を搭載するASUSの14型ゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G14 GA402RK (GA402RK-R96RX6800SGL)」を試用する機会を得たので早速実力を試していきたい。以下のYouTubeへのリンクにあるように、動画でのレビューも行なっている。なお、直販サイトでの価格は29万9,800円となっているが、執筆時点での発売日は不明だ。

Ryzen 6000シリーズを搭載する新ROG Zephyrus G14

 「Ryzen 6000」と「Radeon RX 6000S」について以下の関連記事に詳しく書かれているが、一応簡単に特徴を説明していこう。

 「Ryzen 6000」シリーズのポイントは、プロセスルールを従来の7nmから6nmに微細化したZen 3+アーキテクチャの採用だ。これにより電力あたりの性能が向上しているという。

 なお、Ryzen 6000シリーズはノートPC向けに限られるようだ。デスクトップ向けにはZen 4アーキテクチャを採用するRyzen 7000シリーズが2022年中に登場予定となっている。

Zen 3+アーキテクチャを使用して電力あたりの性能を向上させた「Ryzen 6000」シリーズ

 ROG Zephyrus G14 GA402RKに搭載されているのは、薄型高性能向けの「Ryzen 9 6900HS」だ。8コア16スレッドでブースト時の最大クロックは4.9GHzと高い。TDPは35WでメモリはDDR5-4800およびLPDDR5-6400に対応する。

Ryzen 9 6900HSのCPU-Zでの表示。8コア16スレッド仕様なのが分かる
メモリはDDR5に対応。ROG Zephyrus G14 GA402RKはDDR5-4800が32GB搭載されている

 「Radeon RX 6000S」シリーズは、薄型高性能にフォーカスしているのが特徴だ。最新世代のRDNA 2アーキテクチャを採用し、ゲームで高いフレームレートを出せる性能を持ちながら、20mm以下の厚み、2kg以下の重量の設計が可能になるとしている。

薄型かつ高性能なゲーミングノートPCの設計を可能する「Radeon RX 6000S」シリーズ

 「Radeon RX 6000S」シリーズは3モデル存在しているが、ROG Zephyrus G14 GA402RKは最上位の「Radeon RX 6800S」を搭載。演算ユニットが32基、ストリーミングプロセッサが2,048基、Infinity Cacheが32MB、ゲーム周波数が1,975MHzでメモリはGDDR6が8GBだ。

 GPU電力は最大100Wとなっている。GPUだけで最大100Wはかなり大きい消費電力だが、上位のAMD Radeon RX 6800MはGPU電力が145W以上となっているので、これでもかなりおとなしくなった。

Radeon RX 6800SのGPU-Zでの表示。PCI Express 4.0 x8接続なのが分かる

 そのほか、今回試用したROG Zephyrus G14 GA402RKのスペックは以下の通りだ。

ROG Zephyrus G14 GA402RKの仕様
CPU Ryzen 9 6900HS(3.3GHz~4.9GHz)
メモリ DDR5-4800 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD
GPU Radeon RX 6800S
ディスプレイ 2,560×1,600ドット表示対応14型液晶
OS Windows 11 Home
インターフェイス USB 3.1 Type-C(DisplayPort・USB PD対応) 、USB 3.1 Type-C(DisplayPort対応) 、USB 3.0×2、HDMI、microSDカードリーダ、Webカメラ、クアッドスピーカー、音声入出力端子
無線 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1
本体サイズ 312×227×19.5~22.61mm(幅×奥行き×高さ)
重量 約1.72kg

スマートなデザインとゲーム向けの高レスポンスなキーボード

 性能測定の前に、まずは外観やインターフェイス類をチェックしよう。ゲーミングノートではあるが、仕事や学業にも使いやすいスマートなデザインだ。本体カラーにはホワイトのモデルも用意されており、好みで選べるのがうれしいところ。

 ディスプレイは14型で解像度は2,560×1,600ドットだ。画面比率は16:10で、これまで標準的だった16:9から縦方向の画面比率を伸ばすのが最近のノートPCのトレンドだ。縦方向に表示できる情報量を増やして仕事の効率アップを狙っている。リフレッシュレートは最大120Hzと高め。応答速度は3msだ。DCI-P3色域を100%カバーと色の表現力にも優れている。

 ディスプレイ上部にはWebカメラ、マイクも備えている。インターフェイスは左側面にHDMI出力、USB 3.1 Type-C(DisplayPort出力、USB PD対応) 、ヘッドセット端子、右側面にUSB 3.0×2、USB 3.1 Type-C(DisplayPort出力)、microSDカードスロットを用意。無線LANはWi-Fi 6対応で有線LANは備えていない。

ディスプレイは14型で解像度は2,560×1,600ドット。リフレッシュレートは120Hz

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